院外活動 過去の活動レポート
院外活動の実績をご紹介します。
第3回 国際歯科シンポジウムへ参加しました!
10月23日、東京国際フォーラムで開催された国際歯科シンポジウムへ参加させていただきました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 M.T.
「歯肉と口腔粘膜の変化をみる目」橋本貞充先生の講演を聴きました。アフタ性口内炎の治癒過程や腫瘍との見分け方、健康な歯周組織、炎症のある歯肉について病理学的に学ぶことができました。内容は少し難しいものでしたが、とても興味深く、今後、自分なりにもう少し勉強したいと思いました。そして、臨床の場で役立てていきたいです。
歯科衛生士 S.S.
「ワンランクアップインスツルメンテーション」鍵和田優佳里さんの講演を聴きました。模型を使って実際に実演してもらえたのでとても分かりやすかったです。レストのおき方や操作の仕方など知らなかったやり方もあったので少しずつ臨床で取り入れていきたいと思います。
歯科衛生士 E.K.
「みんなで注目!ライブ・ブラッシング指導」という講演を聴きました。患者さんのモチベーションを上げるような指導をするためには、多くの経験や知識、技術が必要だということを再認識しました。ここで紹介していた「ワンポイント指導」「自分で気づかせる」「否定しない」などの事を頭に入れて、自分なりの方法で患者さんの口腔内に対する意識が高まるような指導をしていきたいと思います。
第29回 日本顎咬合学会へ参加しました!
6月11・12日、東京国際フォーラムで開催された日本顎咬合学会へ参加させていただきました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 Y.N.
滅菌や消毒について今までやっていたよりも余裕をもってパッキングや機械へ入れる必要があるという事を知り、又二度手間をかけている事もあって見直す点が多かったです。
歯科衛生士 M.T.
アメリカの衛生士免許を取得した方の話が印象に残りました。日本との業務領域の違い、責任感の強さを知り、まだ勉強がたりないなと思う点が多かったです。
歯科衛生士 S.S.
歯周治療へのアプローチの話が印象に残り、患者さん自身にどうして歯周治療が必要か分かってもらうことが大切ということが改めて実感できました。
歯科衛生士 E.K.
インプラントについては、まだ知らない事が多かったので学ぶ事がたくさんありました。インプラント後のメインテナンスがとても重要なのだと思いました。
マナー研修へ参加しました!
5月29日、新宿で開催された「歯科医院のマナー研修」へ参加させていただきました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 S.S.
正しい言葉づかいやあいさつ、おじぎのやり方などを実践しながら学ぶことができすごく為になりました。
今後、この体験を活かし実行できるように頑張りたいと思いました。
歯科助手 Y.K.
改めて患者様への対応が重要であり、必要である事を認識しました。あいさつだけではなく誘導や説明、声掛けの仕方など細かい所までご指導いただき、今後いかに実践できるか取り組んで行きたいと思います。
歯科助手 J.I.
患者様の立場になって考えたり、自分を客観的に見る意識が高まりました。的確なアドバイスができるためのスキルアップは勿論、配慮、立ち振る舞いも含め、より快適な空間作りに努めていきたいと思います。
歯科衛生士 M.T.
患者様に対する礼儀作法を含め正しい言葉遣い、気配りの重要性を再認識することができました。
今後、学んだことを実行できるよう努めていきたいと思います。
歯科衛生士 Y.N.
各医院での状況を踏まえてアドバイスをしてくださったので、実践しやすいマナー講座でした。
歯科衛生士 E.K.
患者様への言葉づかい、礼儀、情報提供をきちんとする事で患者様はより安心して来院して下さるという事が改めて分かりました。実践出来る事が多かったと思うので、これからやっていけたらと思います。
第6回 日本国際歯科大会へ参加しました!
10月9・10日、パシフィコ横浜で開催された日本国際歯科大会へ参加させていただきました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 Y.N.
10月9・10日と日本国際歯科大会へ参加させて頂きました。
今回インプラントのメインテナンスについて勉強したいという思いがあったので、インプラントについて のご講演を多く拝聴させて頂きました。
自分の中で疑問に思っていた事や、すぐ実践できる内容が多く、臨床に活かせられるよう頑張りたいと思いました。
歯科衛生士 S.S.
10月9日に日本国際歯科大会に参加させて頂き、たくさんの歯科衛生士の方のご講演を拝聴させて頂きま した。とくに最近ブラッシング指導をするということが難しいと感じていたのでそういった内容について の講演が拝聴できたのですごく為になりました。
今後の臨床で活かすことができるよう努力していきたいと思いました。
第28回 日本顎咬合学会学術大会へ参加しました!
6月12・13日東京国際フォーラムで開催された日本顎咬合学会へ参加させていただきました。
当日の会場の様子とスタッフの参加報告を掲載しています。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 Y.N.
6月14日東京国際フォーラムで行われた第28回日本顎咬合学会学術大会に参加させて頂きました。
その中でも特に心に残ったのが山本歯科医院による"How to メインテナンス"のご講演でした。
メインテナンスの流れや注意している点等を分かりやすく説明して下さったのでとても勉強になりました。
すごく考えさせられたのは「たまにしか来院されない患者様は喫煙や糖尿病をもっている患者様よりも、歯の喪失リスクが高い」というデータでした。定期的に来院して頂く大切さを伝える事の重要性を改めて感じました。
歯科衛生士 M.T.
第28回日本顎咬合学会各術大会に参加させて頂いて、とても印象に残ったのが池田育代さんの講演です。
8020運動というのがありますが、おいしいと思うのに歯は20本必要で噛むことで脳への伝達がよくなるそうです 歯の大切さを改めて知り、患者さんとのコミュニケーションを退治に、一緒に口腔内のよりよい環境を作っていきたいと思いました。
歯科衛生士 S.S.
第28回日本顎咬合学会学術大会に参加させて頂きました。
その中で私は歯科衛生士の薄井由枝さんのご講演がすごく勉強になりました。
スケーリング時の姿勢、ポジション、正しいスケーラーの持ち方、動かし方についての説明があり、とても参考になりました。これからのスケーリング時に意識して行っていくように心掛けたいと思いました。
第27回 日本顎咬合学会学術大会へ参加しました!
6月21日東京国際フォーラムで開催された日本顎咬合学会へ参加させていただきました。
の講演を拝聴しても基本ではありますが、プラークコントロールが何をするにも、何よりも一番大切だと改めて実感しました。
プラークコントロールを上げる事はとても難しく、技術・知識の他にも患者様の生活背景や性格等も考慮する必要があり、その為には患者様とのコミュニケーションで情報を得るのも大事な事だと思いました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 Y.N.
ご講演の中でも「私のメインテナンス2009」と題して安生朝子DHさんのお話で骨粗鬆症の薬と 顎骨の関係についての内容にとても興味をもちました。
今回は時間も短かったので、これから詳しく勉強したいなとおもいました。
高齢化社会になり、お薬を服用している患者様が多くいらっしゃるので、全身状態を含め 患者様を診させて頂く事の大切さを再確認することができ、とても為になりました。
歯科衛生士 S.S.
共に治すといる内容で、小城美都子DHの講演を拝聴しました。
歯周病についてのことで、歯周病は患者様と私たち医療側が同じ方向を向いて治療に 臨まなければ治療しないということを改めて感じました。当たり前のようなことですが それはとても難しいことだと思いました。
歯科衛生士 R.S.
「私たちのメインテナンスシステム」という内容で足利奈々DHの講演を拝聴しました。
メインテナンスは患者様と協力し、信頼関係を築き、継続することが歯の延命を伸ばす最も 重要なことです。そのために、患者様にどんぼようにしたら分かりやすく理解していただけるかを学びました。
歯科衛生士 M.K.
私は、”プロフェッショナル”という言葉の意味を改めて考えさせられました。
歯科衛生士(DH)として技術はもちろん、それと同じくらい大切な事がコミュニケーションです。 他愛の会話からたくさんの情報が生まれて治療に繋がります。
DHの仕事は主に、歯周治療やハミガキ指導が中心なので、患者さんの気持ちや生活習慣を 頭に入れる必要があります。
これを踏まえ、今後も患者さんと一緒に協力することでお口の中の健康を維持していきたいと思いました。