10月23日、東京国際フォーラムで開催された国際歯科シンポジウムへ参加させていただきました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 M.T.
「歯肉と口腔粘膜の変化をみる目」橋本貞充先生の講演を聴きました。アフタ性口内炎の治癒過程や腫瘍との見分け方、健康な歯周組織、炎症のある歯肉について病理学的に学ぶことができました。内容は少し難しいものでしたが、とても興味深く、今後、自分なりにもう少し勉強したいと思いました。そして、臨床の場で役立てていきたいです。
歯科衛生士 S.S.
「ワンランクアップインスツルメンテーション」鍵和田優佳里さんの講演を聴きました。模型を使って実際に実演してもらえたのでとても分かりやすかったです。レストのおき方や操作の仕方など知らなかったやり方もあったので少しずつ臨床で取り入れていきたいと思います。
歯科衛生士 E.K.
「みんなで注目!ライブ・ブラッシング指導」という講演を聴きました。患者さんのモチベーションを上げるような指導をするためには、多くの経験や知識、技術が必要だということを再認識しました。ここで紹介していた「ワンポイント指導」「自分で気づかせる」「否定しない」などの事を頭に入れて、自分なりの方法で患者さんの口腔内に対する意識が高まるような指導をしていきたいと思います。