6月12・13日東京国際フォーラムで開催された日本顎咬合学会へ参加させていただきました。
当日の会場の様子とスタッフの参加報告を掲載しています。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 Y.N.
6月14日東京国際フォーラムで行われた第28回日本顎咬合学会学術大会に参加させて頂きました。
その中でも特に心に残ったのが山本歯科医院による”How to メインテナンス”のご講演でした。
メインテナンスの流れや注意している点等を分かりやすく説明して下さったのでとても勉強になりました。
すごく考えさせられたのは「たまにしか来院されない患者様は喫煙や糖尿病をもっている患者様よりも、歯の喪失リスクが高い」というデータでした。定期的に来院して頂く大切さを伝える事の重要性を改めて感じました。
歯科衛生士 M.T.
第28回日本顎咬合学会各術大会に参加させて頂いて、とても印象に残ったのが池田育代さんの講演です。
8020運動というのがありますが、おいしいと思うのに歯は20本必要で噛むことで脳への伝達がよくなるそうです 歯の大切さを改めて知り、患者さんとのコミュニケーションを退治に、一緒に口腔内のよりよい環境を作っていきたいと思いました。
歯科衛生士 S.S.
第28回日本顎咬合学会学術大会に参加させて頂きました。
その中で私は歯科衛生士の薄井由枝さんのご講演がすごく勉強になりました。
スケーリング時の姿勢、ポジション、正しいスケーラーの持ち方、動かし方についての説明があり、とても参考になりました。これからのスケーリング時に意識して行っていくように心掛けたいと思いました。



