6月21日東京国際フォーラムで開催された日本顎咬合学会へ参加させていただきました。
の講演を拝聴しても基本ではありますが、プラークコントロールが何をするにも、何よりも一番大切だと改めて実感しました。
プラークコントロールを上げる事はとても難しく、技術・知識の他にも患者様の生活背景や性格等も考慮する必要があり、その為には患者様とのコミュニケーションで情報を得るのも大事な事だと思いました。
スタッフ参加報告
歯科衛生士 Y.N.
ご講演の中でも「私のメインテナンス2009」と題して安生朝子DHさんのお話で骨粗鬆症の薬と 顎骨の関係についての内容にとても興味をもちました。
今回は時間も短かったので、これから詳しく勉強したいなとおもいました。
高齢化社会になり、お薬を服用している患者様が多くいらっしゃるので、全身状態を含め 患者様を診させて頂く事の大切さを再確認することができ、とても為になりました。
歯科衛生士 S.S.
共に治すといる内容で、小城美都子DHの講演を拝聴しました。
歯周病についてのことで、歯周病は患者様と私たち医療側が同じ方向を向いて治療に 臨まなければ治療しないということを改めて感じました。当たり前のようなことですが それはとても難しいことだと思いました。
歯科衛生士 R.S.
「私たちのメインテナンスシステム」という内容で足利奈々DHの講演を拝聴しました。
メインテナンスは患者様と協力し、信頼関係を築き、継続することが歯の延命を伸ばす最も 重要なことです。そのために、患者様にどんぼようにしたら分かりやすく理解していただけるかを学びました。
歯科衛生士 M.K.
私は、”プロフェッショナル”という言葉の意味を改めて考えさせられました。
歯科衛生士(DH)として技術はもちろん、それと同じくらい大切な事がコミュニケーションです。 他愛の会話からたくさんの情報が生まれて治療に繋がります。
DHの仕事は主に、歯周治療やハミガキ指導が中心なので、患者さんの気持ちや生活習慣を 頭に入れる必要があります。
これを踏まえ、今後も患者さんと一緒に協力することでお口の中の健康を維持していきたいと思いました。

